2016年8月
7日
心が叫びたがってるんだ。スペシャルイベント
昼公演と夜公演に参加。昼はひたすら過酷な環境に耐えているだけだったが、夜は神秘体験にも似たものが感じられた。昼夜でここまで印象が変わるイベントも珍しい。
昼公演
- 暑さがピークを迎える中開場。会場が「秩父市役所前特設会場」という名の駐車場なので、コンクリの反射熱で死ぬほど暑い。
入場時にヒヤロンと合唱用の歌詞カードを渡される。
トークコーナー
- 水瀬さんと内山さんの二人が日直という形で司会を務め、他のキャストは学校の教室風の机に着席している。
- 物販で売られている「水瀬いのり フォトブック」に対して、「写真集」ではなく「フォトブック」であることを主張する水瀬さん。
- 天さんがトークの間中ずっと声を上げて笑っていて、テンションが高く感じられる(?)
ライブコーナー
- ミトさん、ストリングス、清浦夏実さん
- 劇中のミュージカル曲の原曲を歌われる。
- 水瀬さんが出てきて word word word を歌われる。
- 炎天下のクソみたいな状況下で歌われる word word word は本当に破壊力が高い。
生アフレコ
- 劇中のミュージカルのシーンをそのまま歌込みでアフレコしてくれる。
- 非常に良かった。本編の熱のある芝居を生で見られるのは素晴らしいですね。
- ドライだけど情感こもった内山さんと、情念の水瀬さんのセリフの応酬が絶妙。
- しかし暑すぎて意識が朦朧としている。
夜公演
- 日が傾き風が出てきて、昼とは異なり快適な気候。
- 劇中で風が印象的に使われているので、現地の風を感じながらイベントを鑑賞できるのは良い体験だった。
最後に花火が上がったが、去年夏の秩父での先行上映会を思い出さずにはいられなかった。
トークコーナー
- 内山さんのオーディションの話が良かった。オーディションで大樹役も受けていて、演じた時にこの役は細谷さんがやるんだろうなと思ったらしく、実際そのとおりになった。細谷さんの演技を聞いて納得した。といった旨のことを言っていた。
- この褒め方の回りくどさ、と言ったらなんだけど、ワンクッション置いている感じが好印象だった。
- 水瀬さんの「ソラム」呼びが聞けたのも良かった。
ライブコーナー
- 静まり返った秩父の市街地に生バンドの音響と清浦さんの歌が響いて極上。
- 会場の近くの木にカラスが集まってきて、歌に呼応してよく鳴いていたのもなんだか良かった。
生アフレコ
- すごい声優体験だった。
- 日はもう完全に落ちて闇に包まれている。その闇の中ステージにスポットライトが当たる様は、劇中の光景そのまま。
- 現実とは思えないほど劇中に相似した状況下の中、キャストの歌と演技が辺りに響き渡り、観客である自分はただそれを感じる他なかった。
20日
「ハイスクール・フリート」横須賀女子海洋学校 購買部 presents すぺしゃるイベント
はいふり関連商品を56ポイント貯めるともれなく行けるイベントに参加した。1ポイント1000円なので、56000円分はいふり関連商品を払えば参加できるという仕組み。 このポイントは商品を予約すると、予約時と受け取り時で二重に貰えてしまえていたので、じゃぶじゃぶにポイントが余っていた。
開催一週間か二週間前に、拝啓から始まり敬具で終わる丁重な招待状の入った封筒が自宅に郵送されてきてビビった。 さすがに56000円も払えば人間扱いを受けるということか。入場時に回収されてしまったので写真を撮っておけばよかった。
入場時抽選と書いてあったのに並んだ順に座らされた
- やはりオタクに人権は無かった
第1部
- キャストトークショー。司会は木村美菜さん
- 出演者。左からの着席順に、鈴木貴昭さん、古木のぞみさん、中村桜さん、五月ちさとさん、相川奈都姫さん、清水彩香さん
- 清水さんが最終回を迎えた感想として「最終回しゃべらなかった」と言ったら第二部のスタッフ待機室から笑い声が。
- 6話のガヤで関西弁で「めちゃおいしい」と聞こえてくるが、清水さんが言っているらしい。
- 古木さんの弟が友達からはいふりグッズをもらって付けていたので、古木さんが「私と思って大事にしろよ」と言ったら、付けていたグッズを外されたという話をしていた。
- 大地葉さんの航海ラップはすごいらしい。
- クイズコーナーがあった。古木さんに浦賀駅の電車接近メロディーで使われている曲は?というクイズが出され、知ってる客(複数人)に歌わせる光景があった。
- 横須賀へ配備された空母の名前は?というクイズが相川さんに出されたが、中村さんが答えを教えていた。
- 中村さんは最後の挨拶でも「模型作ってください」と言っていた。
- クイズコーナーの景品としてケーキがプレゼントされた。退場後、待機室からキャスト陣のじゃんけんする声が。古木さんが一番に勝ったらしく誰かが「古木選びな」と言う声が聞こえた。
第2部
- スタッフトークショー。
- 共有禁止だった気がする(覚えてない)ので割愛。見るからにスケジュール厳しそうなアニメだったので、話された内容は推して知るべしといったところです。あと行政が噛んでいたのでそのへんの話とか...
- プレゼントコーナーがあって、景品としてキャスト全員分のサイン色紙(キャスト一人につき色紙一枚)が用意されていた。当たらなかった。
帰る時におみやげとしてあっと先生の描きおろし色紙をもらった。
28日
Animelo Summer Live 2016 3日目
麻倉ももさんのソロデビュー発表がありました。以下のようなことを当時考えていました。